製造業の営業AI研修
リードタイムの長い商談を止めずに受注へ。
製造業の営業AI研修は、装置・部品・素材などの製造業に特有の長期商談を前提に、技術情報の整理・仕様のすり合わせ・過去案件の横展開を生成AIで進められるようにする営業向けの生成AI研修です。商談が長く担当者に情報が溜まりがちな営業を、組織で追える形に変えます。
営業向けAI活用研修のカリキュラム一覧の1講座です。
この講座の要点
- 対象は、製造業(装置・部品・素材)の営業・技術営業
- 長期商談の状況をAIで要約し、社内で共有できる形にする
- 技術的な問い合わせへの回答づくりをAIで速くする
- 持ち帰り資産:自社版の商談整理フォーマット+技術Q&Aのプロンプト集
- 料金は全プラン公開。1名2万円から、2〜3名の少人数でスモールスタートできる
商談が長引くほど、情報が担当者の頭の中だけに溜まっていませんか
製造業の営業は、引き合いから受注まで半年、案件によっては数年かかります。その間に交わした仕様の調整、技術部門とのやり取り、価格の経緯は担当者の記憶とメールの中にしか残らず、上司が状況を把握するにも本人に聞くしかない、という状態になりがちです。
この製造業の営業AI研修では、長期商談の情報を生成AIで整理し、誰が見ても現在地が分かる形に変える型を身につけます。技術と営業の間に落ちる情報を減らすことが狙いです。
この講座はこんな方に向いています
- 引き合いから受注まで数か月〜数年かかる商材を扱っている
- 仕様調整のやり取りが担当者の頭とメールにしか残っていない
- 技術的な問い合わせのたびに技術部門を待たせている
- 過去に似た案件があっても、探し出せず一から作っている
- 上司が案件の現在地を把握できず、確認に時間がかかる
製造業の営業でAIが活きない3つの原因
製造業の営業に一般的なAI活用の型をそのまま当てても、うまくいきません。商材と商習慣の違いから、次の3つでつまずきます。
1. 商談が長く、情報が積み上がらない
短期で決まる商材を前提にした使い方では、半年・数年の商談に合いません。途中経過を継続して積み上げ、いつでも現在地を出せる形にする必要があります。
2. 技術情報を扱えていない
仕様書や技術的な問い合わせは、営業の言葉だけでは扱えません。技術部門の情報を営業が使える形に翻訳する工程が要ります。
3. 過去案件が資産になっていない
似た構成の案件は必ずあります。それを探し出して流用できなければ、毎回ゼロから作ることになり、長い商談がさらに長くなります。
この製造業の営業AI研修では、これら3つの原因を解消し、長期商談を組織で前に進める型を身につけます。
製造業の営業でAIを活かすコツ
製造業でAIを効かせる要点は、商談を「点」でなく「線」で扱うことです。研修で扱う進め方を、いくつか抜き出してご紹介します。
- 長期商談の現在地をAIで要約する:やり取りの履歴から、決まったこと・保留・次の論点を1枚に整理します。
- 技術情報を営業の言葉に翻訳する:仕様や技術資料を、顧客に説明できる粒度へAIで書き換えます。
- 過去案件を探して流用する:似た構成の案件をAIで探し出し、提案の下地として使います。
これらを自社の商材・商習慣に合わせて型にし、翌日から使える商談整理のフォーマットとして持ち帰ります。
製造業の営業AI研修の3つの特徴
1. 自社の実案件を題材に演習
一般的な営業の事例ではなく、貴社が実際に抱えている長期案件を題材にします。研修の成果物がそのまま進行中の商談に使えます。
2. 技術部門との連携を前提にした設計
営業だけで完結しない前提で、技術部門とのやり取りを含めた使い方を扱います。
3. 導入済みの生成AIで実施
ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。
製造業の営業AI研修で身につくこと
- 長期商談の現在地をAIで要約し、社内で共有できる
- 技術情報を顧客に説明できる言葉へ翻訳できる
- 過去案件を探し出し、提案の下地として流用できる
受講後、長期商談の進め方はこう変わる
受講前
- 商談の経緯が担当者の記憶とメールにしかない
- 技術的な問い合わせのたびに技術部門を待たせる
- 過去に似た案件があっても探せず一から作る
受講後
- 現在地を1枚で示し、社内の誰でも状況を追える
- 一次回答を営業側で用意し、技術部門の負荷を減らせる
- 似た案件を探し出し、提案の下地として使える
製造業の営業AI研修のカリキュラム
各章に演習(ワーク)を置き、貴社が実際に抱えている案件と技術資料を題材に、手を動かしながら進める標準構成です。掲載は標準例で、自社の商材・商習慣に合わせてカスタマイズして実施します。
| 章 | 内容 |
|---|---|
| 1. 製造業の営業とAIの使いどころ | 長期商談のどこにAIを効かせるかを見極める。 【ワーク】自社の商談プロセスを分解しAIの担当を決める |
| 2. 長期商談の現在地を要約する | やり取りから決定事項・保留・論点を1枚に整理する。 【ワーク】進行中の案件をAIで1枚に整理する |
| 3. 技術情報を営業の言葉に翻訳する | 仕様書や技術資料を顧客に説明できる粒度へ書き換える。 【ワーク】自社の技術資料を顧客向けに書き換える |
| 4. 技術的な問い合わせに一次回答する | 社内資料をもとに、営業側で一次回答の案を作る。 【ワーク】実際の問い合わせへの回答案をAIで作る |
| 5. 過去案件を探して流用する | 似た構成の案件を探し出し、提案の下地にする。 【ワーク】過去案件から今の案件に使える材料を出す |
| 6. まとめ | 【ワーク】長期商談の運用ルールを決める |
持ち帰り資産(商談整理フォーマットと技術Q&Aプロンプト)
研修で作った商談整理のフォーマットと技術Q&Aのプロンプトは、そのまま進行中の案件に組み込める資産として持ち帰れます。長い商談の情報が担当者だけに溜まる状態を、仕組みで解消するのが当社の内製化の考え方です。
- 商談整理フォーマット:決定事項・保留・次の論点を1枚で追える、長期商談向けの型
- 技術Q&Aのプロンプト集:仕様や技術的な問い合わせに営業側で一次回答を作るための指示文セット
対象と実施形式
| 対象 | 製造業(装置・部品・素材)の営業・技術営業 |
|---|---|
| 実施形式 | オンライン/対面/併用。全国から受講可能 |
| 最少人数 | 2〜3名から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価、11名以上は個別お見積もり |
| 使用する生成AI | ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社の導入環境に合わせて実施 |
| 料金 | 1名2万円(ライト)/1名5万円(スタンダード)/1社 月15万円〜(継続)。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。料金・助成金ページをご覧ください |
| カスタマイズ | 掲載内容は標準例です。貴社の商材・商談期間・技術部門との分担に合わせて再設計します |
料金と助成金
本講座の料金は、営業向けAI活用研修の料金プランに準じます。ライトプラン 1名2万円/スタンダードプラン 1名5万円/継続プラン 1社 月15万円〜(いずれも〜10名。11名以上は個別お見積もり)。
まずは管理職や推進担当の2〜3名だけで小さく始めるスモールスタートにも対応しています。
別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しています。中小企業が人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を利用した場合は実質1/4が目安で、支給の可否は労働局の審査によります。
無料相談から実施までの流れ
01
お問い合わせ(無料相談)
現状の商談プロセスの課題を
ヒアリングします。
02
カリキュラムの個社設計
貴社の商材・商習慣に合わせて
内容を再構成します。
03
研修の実施
オンライン/対面で
実施します。
04
実施後フォロー
チームへの定着・展開を
ご相談いただけます。
製造業の営業AI研修のよくあるご質問
Q 扱っているのが装置ではなく部品・素材でも受けられますか?
はい。装置・部品・素材のいずれにも対応します。商談期間の長さと技術情報の扱いという共通点を軸に設計します。
Q 基礎編など他の講座と何が違いますか?
他の講座は営業の工程や立場ごとに設計しています。本講座は製造業特有の長期商談と技術情報の扱いを前提に、商材と商習慣に合わせて内容を組み立てます。
Q 技術部門も一緒に受講できますか?
はい。営業と技術部門が一緒に受けると、どこまでを営業側で一次回答するかの線引きが決めやすくなります。
Q 仕様書などの社外秘の資料を扱っても大丈夫ですか?
社内の情報取り扱いルールの範囲で扱える資料を題材にします。どこまでをAIに渡してよいかの線引きも研修内で決めます。
Q どの生成AIを使いますか?
ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのうち、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。
Q 最少何名から受講できますか?
2〜3名の少人数から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価、11名以上は個別お見積もりです。管理職や推進担当の方だけで小さく始めるスモールスタートに対応しています。
Q 費用はいくらですか?
ライトプランが1名2万円、スタンダードプランが1名5万円、継続プランが1社 月15万円〜です。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。
Q 所要時間と実施形式を教えてください。
ライトプランはWebで1.5時間(1回)、スタンダードプランはWeb/対面の選択制で4時間(複数回)です。全国から受講できます。
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