AI活用のリスク対策研修

AI活用のリスク対策研修
止めるためでなく、安心して使い倒すためのルールを。

AI活用のリスク対策研修は、営業現場が生成AIを安全に使い続けるための情報の線引きと社内ルールを、自社の実務に合わせて作る営業向けの生成AI研修です。禁止でも放任でもない運用を設計し、現場が迷わず判断できる状態をつくります。
営業向けAI活用研修カリキュラム一覧の1講座です。

この講座の要点

  • 対象は、AI利用ルールを整える責任者・情報システム・営業管理職
  • 商談情報のどこまでをAIに入れてよいかを具体例で線引きする
  • 現場が勝手に使う前提で、安全に使える環境を設計する
  • 持ち帰り資産:自社版のAI利用ガイドライン+判断に迷う場面の判定基準
  • 料金は全プラン公開。1名2万円から、2〜3名の少人数でスモールスタートできる

AIは見えないところで使われています

情報漏えいを心配して利用を禁じても、現場は個人のスマートフォンで使います。禁じた側からは何も見えなくなり、かえって危険な状態になります。一方で「気をつけて使って」だけでは、何が危ないのか現場は判断できません。

このAI活用のリスク対策研修では、使わせない方向ではなく、安心して使い倒せる線引きと運用を自社の実務に合わせて設計します。作るのは規程集ではなく、現場が判断できる基準です。

この講座はこんな方に向いています

  • AI利用を禁止しているが、現場で使われている実感がある
  • ルールを作ったが抽象的で、現場が判断できない
  • 顧客情報や見積を入れてよいのか、線引きが曖昧
  • 無料版と法人契約の違いを社内で説明できない
  • 情報システム部門と営業部門で認識がずれている

AIのリスク対策が機能しない3つの原因

ルールを作っても現場で守られないのには理由があります。多くの場合、次の3つでつまずいています。

1. 禁止か放任の二択になっている

全面禁止は現場の個人利用を招き、放任は事故を招きます。どちらでもない「条件つきで使える」設計が必要です。

2. ルールが抽象的で判断できない

「機密情報を入れない」だけでは、目の前の議事録が該当するか分かりません。自社の実物を使った具体例まで落とさないと現場は動けません。

3. 決めたきり更新されない

生成AIの仕様も契約形態も変わります。作った時点で正しくても、見直す担当と頻度を決めていなければすぐ形骸化します。

このAI活用のリスク対策研修では、これら3つの原因を解消し、現場が迷わず判断でき、更新され続けるルールをつくります。

AIリスク対策で押さえるコツ

リスク対策の要点は、禁止事項を並べることではなく、判断できる基準を渡すことです。研修で扱う考え方を、いくつか抜き出してご紹介します。

  • 自社の実物で線引きする:実際の議事録・見積・顧客名を題材に、入れてよい/悪いを具体で判定します。
  • 設定と契約形態を押さえる:学習に使われるかどうかは設定と契約で変わります。事実として整理します。
  • 更新される仕組みにする:見直す担当・頻度・きっかけまで決めて、形骸化を防ぎます。

これらを自社の商材・情報の種類に合わせて型にし、翌日から配れるガイドラインとして持ち帰ります。

AI活用のリスク対策研修の3つの特徴

1. 自社の実物を題材に線引き
一般的な注意事項ではなく、貴社の実際の議事録・見積・顧客情報を題材にします。研修後すぐ現場に配れる基準になります。

2. 使わせない設計でなく、使い倒すための設計
リスクをゼロにするのではなく、許容できる範囲で最大限使える状態を目指します。

3. 導入済みの生成AIで実施
ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。

AI活用のリスク対策研修で身につくこと

  • 商談情報のどこまでをAIに入れてよいか判断できる
  • 設定と契約形態の違いを社内に説明できる
  • 更新され続けるAI利用ガイドラインを運用できる

受講後、AI利用のルールはこう変わる

受講前

  • 禁止しているが現場では使われている
  • ルールが抽象的で現場が判断できない
  • 作ったきり更新されず形骸化している

受講後

  • 条件つきで安心して使える状態になる
  • 自社の実物に即した基準で現場が判断できる
  • 見直す担当と頻度が決まり、更新され続ける

AI活用のリスク対策研修のカリキュラム

各章に演習(ワーク)を置き、貴社の実際の議事録・見積・顧客情報を題材に、手を動かしながら進める標準構成です。掲載は標準例で、自社の情報の種類・体制に合わせてカスタマイズして実施します。

内容
1. AI利用のリスクの全体像情報漏えい・誤情報・権利の3方向で整理する。
【ワーク】自社で起こり得るリスクを洗い出す
2. 設定と契約形態を押さえる学習に使われる条件を事実として整理する。
【ワーク】自社の契約と設定を確認して表にする
3. 入れてよい情報を線引きする実物を題材に、入れてよい/悪いを具体で判定する。
【ワーク】自社の議事録・見積で判定してみる
4. 出力側のリスクに備える誤情報と権利の問題を、確認手順で防ぐ。
【ワーク】社外に出す前の確認手順を決める
5. 運用と更新の仕組みをつくる見直す担当・頻度・きっかけを決める。
【ワーク】ガイドラインの運用体制を決める
6. まとめ【ワーク】現場に配る1枚のガイドラインを仕上げる

持ち帰り資産(AI利用ガイドラインと判定基準)

研修で作ったガイドラインと判定基準は、そのまま現場に配れる資産として持ち帰れます。規程集を作って終わりにせず、現場が判断できる形にするのが当社の内製化の考え方です。

  • 自社版のAI利用ガイドライン:現場に1枚で配れる、入れてよい情報と使い方の基準
  • 判断に迷う場面の判定基準:実際の議事録・見積・顧客情報を例にした、判定の物差し

対象と実施形式

対象AI利用ルールを整える責任者・情報システム・営業管理職
実施形式オンライン/対面/併用。全国から受講可能
最少人数2〜3名から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価、11名以上は個別お見積もり
使用する生成AIChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社の導入環境に合わせて実施
料金1名2万円(ライト)/1名5万円(スタンダード)/1社 月15万円〜(継続)。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。料金・助成金ページをご覧ください
カスタマイズ掲載内容は標準例です。貴社の扱う情報の種類・契約形態・体制に合わせて再設計します

料金と助成金

本講座の料金は、営業向けAI活用研修の料金プランに準じます。ライトプラン 1名2万円スタンダードプラン 1名5万円継続プラン 1社 月15万円〜(いずれも〜10名。11名以上は個別お見積もり)。
まずは管理職や推進担当の2〜3名だけで小さく始めるスモールスタートにも対応しています。
別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しています。中小企業が人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を利用した場合は実質1/4が目安で、支給の可否は労働局の審査によります。

料金・助成金の詳細を見る

無料相談から実施までの流れ

01

お問い合わせ(無料相談)

現状のAI利用ルールの課題を
ヒアリングします。

02

カリキュラムの個社設計

貴社の情報の種類・体制に合わせて
内容を再構成します。

03

研修の実施

オンライン/対面で
実施します。

04

実施後フォロー

チームへの定着・展開を
ご相談いただけます。

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AI活用のリスク対策研修のよくあるご質問

Q 定着・社内展開の講座と何が違いますか?

定着・社内展開研修は、活用を組織へ広げて根づかせることを扱います。本講座は安全に使い続けるための線引きと運用ルールに絞ります。両方を組み合わせる進め方も可能です。

Q 情報システム部門も一緒に受講できますか?

はい。営業部門と情報システムが一緒に受けると、現場の実態に合った線引きが決めやすくなります。

Q 規程やガイドラインの文書を作ってもらえますか?

研修内で貴社の実物を題材に、現場へ1枚で配れるガイドラインと判定基準を作ります。法務的な文書の作成代行は行いません。

Q すでに社内でAI利用を禁止していますが受けられますか?

はい。禁止したまま個人利用が進んでいる状態からの見直しが、本講座で最も多いご相談です。

Q どの生成AIを使いますか?

ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのうち、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。

Q 最少何名から受講できますか?

2〜3名の少人数から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価、11名以上は個別お見積もりです。管理職や推進担当の方だけで小さく始めるスモールスタートに対応しています。

Q 費用はいくらですか?

ライトプランが1名2万円、スタンダードプランが1名5万円、継続プランが1社 月15万円〜です。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。

Q 所要時間と実施形式を教えてください。

ライトプランはWebで1.5時間(1回)、スタンダードプランはWeb/対面の選択制で4時間(複数回)です。全国から受講できます。

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