新入社員AI研修

配属前の新卒全員が生成AIの基礎と情報セキュリティの知識を身につける

新入社員AI研修は、新卒を含む新入社員が会社の生成AIを安全に使い始めるための研修です。生成AIの基礎と情報セキュリティの研修を1つにまとめ、入れてはいけない情報の線引きと答えの確かめ方を配属前に全員でそろえます。
営業向けAI活用研修のカリキュラム一覧の1講座です。
ご依頼は4〜6月に重なります。情報収集の段階からお早めにご相談ください。

研修の中身と料金が3分で分かる資料

30分で御社に合う進め方が分かる

この講座の要点

  • 対象は2027年4月入社の新卒を含む新入社員全員(職種を問いません)
  • 生成AIの仕組み・得意と不得意・答えの確かめ方を全員でそろえる
  • 入れてはいけない情報と会社のアカウントの使い方を情報セキュリティの決まりとして教える
  • 持ち帰り資産:新入社員向けAI利用ルール1枚+業務別プロンプト集
  • 料金は全プラン公開。1名2万円から2〜3名の少人数でスモールスタートできる

新卒研修で生成AIを誰がいつ教えるか

2026年の秋は、社員が会社の認めていない生成AIに業務のデータをアップロードした事案の公表が続いています。一般社団法人生成AI活用普及協会の調査(2026年6月・1,014名)では、2026年度に新卒向けの生成AI研修を実施した会社は93.5%でした。一方で新卒全員を対象にした会社は38.5%にとどまります。研修で扱った内容はリスク・基礎知識・社内ルールの順で、どれも職種に関係なく必要になる守りの知識です。

この新入社員AI研修では、ビジネスマナーと同じ入社直後の研修として、生成AIの基礎と情報セキュリティの知識を新卒全員にそろえます。生成AIは機能も名前も数か月で変わり、人事が毎年教材を追いかけ直すのは負担の大きい作業です。変わり続ける部分を外部に任せ、人事は社内ルールを決めることに集中できます。人事が決めておくことと外部に任せる理由は新卒研修のAI研修を外部に任せる理由の記事にまとめています。

この講座はこんな方に向いています

  • 2027年4月入社の新卒研修に生成AIの科目を入れたい
  • 新卒がどの生成AIに何を入れてよいか決まっていない
  • 配属先の上司によって教える内容が違う
  • 人事担当者が自分で教材を作る時間がない
  • 営業職と事務職が混在しても同じ内容を全員にそろえたい

新卒のAI研修が配属後に使われなくなる3つの原因

入社直後に生成AIを教えても、配属後に使われなくなることがあります。人事の担当者からの相談で多いのは次の3つです。

1. 操作の説明で終わっている

画面の使い方だけでは、配属先の業務で何を頼めばよいか分かりません。メールの下書きや議事録の要約など、どの職種でも使う作業の型まで教える必要があります。

2. 入れてはいけない情報が抽象的なまま

「機密情報を入れない」だけでは、目の前の顧客名簿が該当するか新卒には判断できません。自社の実物を使った例で線引きを示し、情報セキュリティの判断を新卒自身ができるようにする必要があります。

3. 研修で使う画面と配属後の画面が違う

研修を個人の無料版で行い、配属後に会社のアカウントを渡すと操作も設定も変わります。入社日に会社のアカウントを渡し、研修も同じ画面で行う必要があります。

この新入社員AI研修では、これら3つの原因を解消し、配属後も同じ使い方が続く状態にします。

新入社員AI研修で押さえるコツ

要点は操作より先に会社の決まりと確かめ方を教えることです。研修で扱う考え方のうち3つを紹介します。

  • 入れてはいけない情報を自社の実物で示す:議事録や顧客名簿のサンプルを題材に、入れてよい情報と入れてはいけない情報を具体で判定します。
  • 答えを確かめてから使う:生成AIの答えには誤りが混ざります。出典を確かめる手順と上司に報告するときの伝え方を決めます。
  • どの職種でも使う作業から始める:メールの下書き・議事録の要約・調べものの整理など、配属先を問わず使う作業の型を先に身につけます。

これらを自社のルールと配属予定の職種に合わせて型にし、入社日に配れる新入社員向けのAI利用ルールとして持ち帰ります。

新入社員AI研修の3つの特徴

1. 自社のルールに沿って教える
貴社が使う生成AIと社内ルールを題材に、入れてはいけない情報を具体で示します。ルールがまだ無い場合は研修とあわせて整えます。

2. 職種を問わない基礎と配属先の演習
前半は全員共通の基礎で後半は配属予定の職種ごとの演習です。営業職なら提案書の構成案、事務職なら議事録の要約を題材にします。

3. 導入済みの生成AIで実施
ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。

新入社員AI研修で身につくこと

  • 生成AIにできることとできないことを説明でき、答えの誤りを自分で確かめられる
  • 入れてはいけない情報と会社のアカウントの使い方を判断でき、情報セキュリティの事故を自分で防げる
  • メール・議事録・調べものなど配属先を問わない作業でAIを使い始められる

受講後に新卒の配属はこう変わる

受講前

  • 配属先の上司が生成AIを一から教えている
  • 新卒が個人の生成AIに業務のデータを入れてしまう
  • 人事が毎年AIの変化を追って教材を作り直している

受講後

  • 基礎と情報セキュリティの知識をそろえて配属できる
  • 会社のアカウントと社内ルールで使い始められる
  • 進化の速い生成AIの研修は外部に任せられる

新入社員AI研修のカリキュラム

各章に演習(ワーク)を置き、貴社の生成AIの画面と社内ルールを題材に手を動かしながら進める標準構成です。掲載は標準例で、配属予定の職種と社内ルールに合わせてカスタマイズして実施します。

章内容
1. 生成AIの基礎仕組み・得意と不得意・個人利用と業務利用の違いを整理する。
【ワーク】学生時代の使い方と仕事での使い方の違いを書き出す
2. 情報セキュリティと入れてはいけない情報の線引き個人情報・顧客情報・社外秘の3つに分け、会社のアカウントと個人のアカウントの違いを事実として押さえる。情報漏洩の公表事例から自分の業務で起こり得る経路を知る。
【ワーク】議事録と顧客名簿のサンプルで入れてよいかを判定する
3. 答えの確かめ方誤りの混ざり方を知り、出典の確認と上司への報告の仕方を決める。
【ワーク】生成AIの答えに混ざった誤りを探す
4. 職種を問わない作業の型メールの下書き・議事録の要約・調べものの整理をプロンプトの型で行う。
【ワーク】上司への報告メールをAIで下書きし自分で直す
5. 配属先の業務での演習配属予定の職種ごとに題材を変える。営業職は提案書の構成案、事務職は会議の議事録。
【ワーク】配属先で生成AIに頼む作業を3つ決める
6. まとめ【ワーク】自分のAI利用ルール1枚を仕上げる

持ち帰り資産(AI利用ルールとプロンプト集)

研修で作った成果物は配属後にそのまま使えます。新卒が自分で作ったルールと指示文を配属初日の持ち物にするのが当社の内製化の考え方です。

  • 新入社員向けAI利用ルール1枚:入れてはいけない情報・使ってよいアカウント・困ったときの確かめ方を1枚にまとめた自社の情報セキュリティの決まり
  • 業務別プロンプト集:メール・議事録・調べもの・配属先の業務にすぐ使える指示文のセット

対象と実施形式

対象2027年4月入社の新卒を含む新入社員全員(職種を問いません)
実施形式オンライン/対面/併用。全国から受講可能
最少人数2〜3名から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価で11名以上は個別お見積もり
使用する生成AIChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのいずれか、貴社の導入環境に合わせて実施
料金1名2万円(ライト)/1名5万円(スタンダード)/1社 月15万円〜(継続)。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。料金・助成金ページをご覧ください
カスタマイズ掲載内容は標準例です。貴社の生成AI・社内ルール・配属予定の職種に合わせて再設計します

料金と助成金

本講座の料金は営業向けAI活用研修の料金プランに準じます。ライトプラン 1名2万円/スタンダードプラン 1名5万円/継続プラン 1社 月15万円〜(いずれも〜10名の単価です。11名以上は個別にお見積もりします)。
まずは人事の担当者と新卒の2〜3名だけで小さく始めるスモールスタートにも対応しています。
助成金対象プラン(10時間以上)も別にご用意しています。中小企業が人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を利用した場合は実質1/4が目安で、支給の可否は労働局の審査によります。

料金・助成金の詳細を見る

無料相談から実施までの流れ

01

お問い合わせ(無料相談)

新卒研修の日程と社内ルールの有無を
ヒアリングします。

02

カリキュラムの個社設計

貴社の生成AI・ルール・配属先に合わせて
内容を再構成します。

03

研修の実施

オンライン/対面で
実施します。

04

実施後フォロー

配属後の使い方の質問を
ご相談いただけます。

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新入社員AI研修のよくあるご質問

Q 生成AIの情報漏洩対策研修と何が違いますか?

情報漏洩対策研修は、ルールを決める担当者や管理職が自社の線引きと運用を設計する講座です。本講座はルールを守る側の新入社員が、基礎と情報セキュリティの知識を身につける講座です。

Q 新人営業研修と何が違いますか?

新人営業研修は、営業に配属された新人が商談準備や提案でAIを使う講座です。本講座は配属前に職種を問わず全員でそろえる基礎を扱い、営業配属の新卒は続けて新人営業研修へ進めます。

Q どの生成AIを使いますか?

ChatGPT・Gemini・Claude・Copilotのうち、貴社が導入済みの環境に合わせて実施します。新しいツールの契約は不要です。

Q 社内ルールがまだありません。受けられますか?

はい。会社で使う生成AIと入れてはいけない情報を、研修の前に人事の担当者と一緒に決めます。決めた内容は社内ルールとして残ります。

Q 無料版の生成AIでも受けられますか?

はい。ただし無料版は入力した内容が学習に使われる設定が初期値になっている場合があり、個人のアカウントでは会社が利用状況を把握できません。無料版をお使いの会社ほど入れてはいけない情報の線引きが欠かせないため、本研修の受講を強くおすすめします。

Q 最少何名から受講できますか?

2〜3名の少人数から実施できます(1名からもご相談いただけます)。〜10名は公開プランの単価で11名以上は個別お見積もりです。人事の担当者と新卒の数名だけで小さく始めるスモールスタートに対応しています。

Q 費用はいくらですか?

ライトプランが1名2万円、スタンダードプランが1名5万円、継続プランが1社 月15万円〜です。別途、助成金対象プラン(10時間以上)もご用意しており、中小企業が人材開発支援助成金を利用した場合は実質1/4が目安です(支給の可否は労働局の審査によります)。

Q 所要時間と実施形式を教えてください。

ライトプランはWebで1.5時間(1回)、スタンダードプランはWeb/対面の選択制で4時間(複数回)です。全国から受講できます。

AnataAIの新入社員AI研修が気になる方へ

新入社員研修のご依頼は4〜6月に重なります。情報収集の段階からお早めにご相談ください。配属先と社内ルールに合わせた進め方を無料相談でご提案します。